DJ KOCO aka SHIMOKITA

DJ KOCO aka SHIMOKITA

東京・下北沢を拠点にワールドワイドに活躍し、7インチレコード(=45's)を使用した唯一無二のDJプレイが世界中から注目を集めるヒップホップDJ=DJ KOCO aka SHIMOKITA。鍛え抜かれたスキルと生粋のヴァイナル・ディガーならではのセンス溢れる選曲を武器に、45'sによるDJプレイそのものを次の次元へと進化させた。そして、極限まで追求したそのミックススタイルは、年齢や性別、国籍、人種を問わず、体験した誰もが心から楽しめる最上級のエンターテイメントとして、世界中のヒップホップファン、音楽ファンを魅了する。
2016年にDJ Scratchが主宰するストリーミングサイト『ScratchVision』への出演を経て、翌年にはヒップホップ生誕の地であるニューヨーク・ブロンクスにて開催されている『the Park Jam Series』へ初参戦したことで、海外の有名DJの間にもその名が知られるようになる。2019年1月にラスベガスにて開催されたイベント『Technics 7th』では、Cut Chemist、Kenny Dope、Derrick Mayといった世界トップクラスのDJらと共に日本勢としては唯一出演を果たし、さらに同年夏にはDJ Jazzy Jeff、DJ Scratchと共にUSツアー『Vinyl Destination』に参加し、全米10都市以上を巡った。
日本国内では『Rainbow Disco Club』、『朝霧ジャム』、『りんご音楽祭』、『Local Green Festival』といったさまざまな音楽フェスティバルへの出演やMighty Crown主催による『Far East Reggae Cruise』に参加する一方で、国外ではGilles Petersonがキュレーションする『We Out Here Festival』や世界三大ジャズフェスティバルの一つである『Montreux Jazz Festival』への出演、世界最高峰のブレイキンバトル『RED BULL BC ONE WORLD FINAL』でのDJプレイなど、年々、その活躍のフィールドを広げている。さらに数度にわたるヨーロッパツアーに加えて、2023年のブラジルツアー、2024年にはオーストラリアツアーを成功させ、今もなお世界中に熱狂的なファンを増やし続けている。

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