akiko

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2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてユニバーサルミュージックよりデビュー。既存のジャズの枠に捕われない幅広い表現で現在までに24枚のアルバムを発表、国内外で活動を展開する。これまでに「ジャズ・ディスク大賞」や「Billboard Japan Music Award」を始め、数々のミュージックアワードを受賞。2003年にはエスティー・ローダー「ディファイニング・ビューティー・アワード」を受賞、2020年から2023年まで世界的ラグジュアリーブランド[ラ・プレリー]のアンバサダーを務める。
また音楽以外にもファッション方面のコラボレーションやプロデュース、選曲、執筆など活動は多岐に渡り、声を使ったボイス・ワークショップや子供のためのジャズワークショップの他に、アーユルヴェーダワークショップやサウンドメディテーション、ウェルネスリトリートなども開催している。
現在、ジャズのスタンダードをテーマにしたエッセイ集「ジャズを詠む」が好評発売中。また、音楽プロデューサーとして関わった今秋公開予定の映画『徒花』の世界観にインスパイアされ各国のクリエイターたちと作り上げた新譜を今秋リリース予定。その他、デジタルシングルや7inchレコードなど、定期的にリリースを続けている。
音楽性やファッション性のみならず、そのライフ・スタイルにも多く支持が集まる。

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